我道を往け

2008年01月07日

胸に鳴り響くティンパニ



ベリーベリーストロング いつか誰かが言ってた
ベリーベリーストロング 強い絆の話だよ
ベリーベリーストロング 繋がってる誰かと
ベリーベリーストロング いつどこで会う?

ベリーベリーストロング それが劇的じゃなくても
ベリーベリーストロング 知りたい絆ってやつ
ベリーベリーストロング 繋がってる誰かは
ベリーベリーストロング 今どこにいる?

どうもこんばんは、何かしら皆繋がってるんでしょうなぁ~!河津です。


『ベリーベリーストロング』




皆様年賀状は出しましたか?

ワタクシ去年まで全くと言っていいほど出さずにおりまして、

なんかイカンなぁ・・・と、

今年から今後はずっと出すぞ!!と始めたとですが

ひじょうにいいっすね。

(まぁ~住所知らん人はメールですけども・・・)


よく会う人はもちろん

全然会う機会も減った人や遠方へ行った人とかにも出したら

お返事なんぞも頂きまして

あぁ~繋がってるなぁ~と感じました。

身近な人からももちろん嬉しいし、

なかなか会えん人とかからだと喜びもひとしおです。



そんな中で

高校時代の恩師のひとりからも年賀状を頂いたとですが

言葉ってのは重いっすね。



滅茶苦茶おっかなくて、眼光は多分今まで会った人の中でNO.1

なんか全て見透かされてそうで、まともに目を合わす事もびびる。

高校空手部のOBでよく試合会場になんかに顔を出す人だったんですが、

そん人が来ると全員直立不動・・・。

ベリーベリーストロングなお方。


今は中学校の校長になっとるとのことなんですが、

いや~年の功なのか、人生経験の賜物なのか

短くシンプルな文章の中に凝縮されてる重み。

危うく涙腺がチョチョギレチックでした。

ズシンときました。


おかげで今年のテーマはコレだな!!と決まったとです。

先生の言葉を指針に我が道を進むべし!!


ベリーベリーストロング!!←テーマはコレじゃないからね♪



at 23:15|PermalinkComments(0)

2007年09月06日

猜忌蛇曲



ただでさえわからない人間関係ってものが
年をとるにつれわからなくなる。
自分は自分の思考でしか物事を考えれてないのだろうか?
結局そうなのだろうか?
じゃあ他人は他人の思考でしか考えれてないのだろうか?
俺よりは広く考えれてるのだろうか?狭いのだろうか?
比べる事は出来ない。正しいも悪いも何もない。
一人一人なのだから。それぞれがあるのだろうから。

他人は俺を「こう」思う。
俺は他人を「こう」思う。
俺は自分を「こうじゃない」と思う。
他人も「こうじゃない」と思ってるかも知れない。


決め付けが失礼だ。
人に対しての決めつけはご法度なのかもしれない。


俺が他人の何を知ってるのだろうか?
知ってると思ってっても大きな的外れなのかも知れない。
つもりなのかもしれない。
他人が俺の何を知ってるのだろうか?
本当の俺は俺にしかわからない。
きっと他人もそう思ってるのかもしれない。

例えば「躓いてる」と俺は見たかもしれない。
でも躓いて、いかにして起き上がろうと考えてたのかも知れない。
躓いたついでにそのままちょっと休むかと考えてるかもしれない。
3.2.1で飛び上がろうと考えてたとこかも知れない。

俺は事柄の「躓いた」としか見ていない。

俺は「躓いた」のかも知れない。
でも何か他の事を考えて躓いたのかもしれない。
躓くとわかってって躓いたのかも知れない。
失敗したなぁ~、
じゃあ格好良く立ち上がろうかな!?と考えてるのかも知れない。

人はそれを「躓いた」とだけ見ているのだろうか。
事柄だけを見ているのだろうか?


腹のうちは誰にもわからない。
自分ではないのだから。

言葉に出したとしても本心じゃなければ腹のうちは誰にもわからない。
嘘偽りないと言っても本当の腹のうちかはわからない。
信じる信じないは自分または他人次第。



感情の為に争っても仕事の上では仲良くしたまえ。
仕事の為に喧嘩しても感情の上では和睦したまえ。




最近誰かと喧嘩をしただろうか?
感情を出して衝突しただろうか?
喧嘩も和睦も何も、
それすら億劫だと考え自分の本当の感情は胸の内のままだ。
わかっているわかっている。

at 23:59|PermalinkComments(0)

2007年08月15日

黙祷


終戦記念日だったという事で参拝のニュースやらが流れてましたが、
年々戦争体験者も当然ですが減っていると。
日本に戦争体験者が一人もいなくなる日が必ず来るわけですが、
過ちを繰り返さない為にはまずはたくさんの人が知らないといけないと。

戦争が与えた影響ってのは莫大で、きっと今の俺が生きてるのも現代に生きてる人にも与えとるとかな?

もし・・・たらればのキリがない話なってまうが、
俺は親父と母ちゃんの子で、親父と母ちゃんはじいちゃんとばあちゃんの子で当然誰かが欠ければ今の俺はないわけで、
戦争があったとき生きていたじいちゃんばあちゃんは戦争を体験しとるわけで、
戦争が起きてなかったら別の生活になってたかもで、
父ちゃん母ちゃんが生まれてないかもで。

きっと戦争生活の中で出会った夫婦もいるでしょう。
戦争のせいで出会えなかったふたりもいるでしょう。
戦争のせいで一緒にいれず生まれなかった命もたくさんあるでしょう。
反対もしかり。


おかげでって話も変だが
ある意味戦争があったからみな今があるのかと。
こんな話言い出せば何事もどうにでも考えられる話だが、
結果としての真実は今ここに生を受け存在している。

現在という世界は
偶然の産物なのか、成るべくして成った必然なのか!?

どうであれ
戦争のおかげで今は俺はここにいる。
悲しい出来事のおかげで。

結果が全てで考えるなら今後そんな悲しい出来事のおかげなんかで
生まれてる子をつくっちゃいけないのかな、と。
全てハッピーな出来事の偶然(必然)で新しい時代に進めるのがベストかな。

悲しい歴史のおかげで得た命。大切に。



at 23:59|PermalinkComments(0)

2007年08月09日

ポッケ



僕のポッケは無限大。

あんな事やこんな事、あんな想いや、こ~んな気持ちだって・・・・




どうもこんばんは、

積み重ねてたものなんて無くなる時は一瞬です。河津です。


えぇ~結構ほろ酔いです。

頭脳はしっかりしてますがほろ酔いザマス。



夏が来ると思い出す事があっとです。

密かに誓った想いが蘇るとです。


勝手な自分が勝手な事をして勝手に色んな人を巻き込んで

勝手に走っている。


自分のポッケの大きさを知らずに

小さなポッケからはたくさんのものがこぼれて落ちてしまう。


落ちてることに気付かなかったり、

拾いに戻ったり、そのまま捨てたり、落ちて壊れてたり・・・・



一番下に入れてたものは

入れてたことすら忘れてて、埃をかぶって揺られてた。



そういえば!?

みたいな感じで思い出すポッケの一番下。


その後に入れたものを決しておろそかにしてたわけじゃないが、

結果を見れば取り出さずに入れてたものが大きかった。



入道雲を見れば蘇る。

笑ったことも泣いたことも。




僕のポッケは無限大。

こんなもんじゃねーだろ?


もっともっと色んなもんが入るはず!!

at 23:59|PermalinkComments(0)

2007年03月09日

タイトロープ


最近考える事が楽しい。つい最近までは考える事なんて鬱陶しくて仕方がなく、考えないようにしようと思っても気になり結局は考える。鬱陶しい、考えなんてララバイしたいとギザギザハートでおやすみしても、また考えてたわけなんですが、ひとつひとつの整理を地道につけていった結果、ララバイしなくてもいいよん♪となったのかな!?

どうもこんばんは、やっぱり俺は我道を往くよ!河津です。


少し前までは何に対しても楽しく考えてませんでした。それは芝居に関しても例外ではなく・・・・

なんかなぁ~?なんだろなぁ~?そんな状態。本当なんでだろ?ってぐらい、楽しくはなかったなぁ。なんか真面目にというのか、何事も根本的に違う部分にばかり囚われて苦悩って感じでした。悪循環の連続。

でもこの前の初日前日のブログにも書いたけど、俺は俺。

うまくは言えんが、今一番しっくりくる言葉は俺は俺。

心境的にはすこーし違うがまぁ良しとしよう。

良くも悪くも俺は俺。何をしても俺は俺。全てのことが俺次第なんておこがましいし、キリストを殺したのはそんな僕の罪のせいだなんて、まだまだまだまだまだ俺にはおこがましい。マーシーだから言えることだ。

もちろん俺次第でどうにかなることだってたくさんあるだろう、でも最初からそれば考えると俺は駄目だな。結果としてついてくるもんだ!で、片隅に留めとく程度ぐらいが俺的にフィット!横漏れしな~い。

例えば俺は楽しいんでねーのに、楽しくさせようなんてできるわけがねぇ。楽しんでない人に「楽しめよ!」なんて言っても「お前がな!!」と返されて終わりだ。

『所詮、俺。されど、俺。』そんな精神がバランスいいね。

そんな今は芝居のことを考えると楽しくて仕方がない。他の事だって、楽しめてる。やるこたぁーひとつ、これだけは譲れねぇ。何かは言えねぇが、絶対譲らねぇ。所詮俺だが譲らねぇ、

だって、



されど、俺だぜぃ!

でも所詮、俺だけどね~ん。でもされど、俺!!

エンドレスで行こうぜぇ!?ベイべー!!


タイトロープ?

そんなの我が道選んでりゃ、はじめから承知でぃ!

at 23:59|PermalinkComments(0)